ver.1.11.5

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1.演算トリガ

(1)DBタイプ別対応表
DBタイプ新規登録更新削除
通常DB [normal]×
仮想DB(フィルタ型) [view_1]×××
仮想DB(連携型) [view_n]×××
仮想DB(集合型) [union]×××
ステップアンケートDB [inquire]×××
ガジェット [gadget]×××
ストップDB [stop]×××
画像型 [attachment]×××
トピックDB [forum.topic]×××
コメントDB [forum.comment]×××
トランザクションDB [transaction]××
(2)演算式仕様

演算結果格納フィールドに格納する演算式を設定します。

演算トリガフィールド別対応表(PDF)

※ 演算結果格納フィールドのフィールドタイプによって格納できる値が異なるため、それぞれのタイプに合わせた式を構築する必要があります。
※ セレクト、マルチセレクト、マルチセレクト(128項目)のフィールドは設定されているラベルの値のみ、固定値として演算式に格納できます。
※ 曜日(○曜日)のフィールドは日から月までのいずれかの値を固定値として演算式に格納できます。
※セミコロンを式に使用できません。
※式として成立しないもの、不正な文字列が存在するものなどは設定できません。
 演算式には以下の項目を利用できます。

【演算式に利用可能な項目】
  1. ・演算トリガフィールド別対応表に存在するフィールド
  2. ・演算トリガフィールド別対応表に存在する演算子
  3. ・演算トリガフィールド別対応表に存在する関数
  4. ・シングルクォーテーションで囲んだ固定文字列
  5. ・数字
  6. ・括弧()
  7. ・NULL
  8. ・IS NULL、IS NOT NULL(値の存在判定時に使用)
(3)式の操作
ア.演算結果格納フィールドでラベル、曜日以外を選択した場合、以下のような設定項目が表示されます。
・フィールド

演算式及び条件式に使用するフィールドを選択します。

・固定値

固定値を入力できます。

・関数

演算式及び条件式に使用できる関数を選択できます。

関数入力例
文字数length(対象の文字列(1))
関数 : length('111-222-333')  結果 : 13
バイト数octet_length(対象の文字列(1))
関数 : octet_length('番号111-222-333') 結果 : 17
絶対値abs(引数(1))
関数 : abs:(-12.2) 結果 : 12.2
四捨五入round(引数(1), 引数(2))
関数 : round(12.456, 2)  結果 : 12.46
切り捨てtrunc(引数(1), 引数(2))
関数:Trunc(12.456, 2) 結果 : 12.45 切り上げの場合:trunc(12.456 + .009)
文字列検索strpos(対象の文字列(1), 検索する文字列(2))
関数 : strpos('111-222-333', '-') 結果 : 4
文字列分割split_part(対象の文字列(1), 分割する文字列(2)), 取得する要素番号(3))
関数 : split_part('111-222-333', '-' , 1)  結果 : 111
文字列切り出しsubstr(対象の文字列(1), 開始位置(2)、終了位置(3))
関数 : substr('111-222-333', 1 , 4)  結果 : 111-
文字列置換replace(対象の文字列(1), 変換前文字列(2)、変換後文字列(3))
関数 : replace('111-222-333', '-' , '@') 結果 : 111@222@333
最大値greatest(引数(1)、引数(2)・・・(30))
関数 : greatest(15, 20.5, 24.5) 結果 : 24.5
最小値least(引数(1)、引数(2)・・・(30))
関数 : least(15, 20.5, 24.5) 結果 : 15
イ.演算結果格納フィールドでラベルを選択した場合、以下のような設定項目が表示されます。
・ラベル

演算結果格納フィールドがセレクト、マルチセレクト、マルチセレクト(128項目)の場合、格納する固定値を選択できます。

ウ.演算結果格納フィールドでラベルを選択した場合、以下のような設定項目が表示されます。
・曜日

演算結果格納フィールドが曜日(○曜日)の場合、格納する固定値を選択できます。

エ.演算子

式に使用できる演算子を選択できます。

演算子意味入力例
数字同士で加算をする$intA$ + 1
-数字同士で減算をする$intA$ - 1
×数字同士で乗算をする$intA$ * 2
÷数字同士で除算をする$intA$ / 2
数字同士で除予算をする$intA$ % 2
先に計算したい式を囲む$intA$ * ($intB$ - 2)
先に計算したい式を囲む$intA$ * ($intB$ - 2)
文字列を結合する$textA$ ‖ ‘_example’
NULL値がNULLかどうかを判定する$textA$ IS NULL
NOT式を否定するNOT$textA$ IS NULL
AND二つの式の論理積を求める$textA$ IS NULL AND $intA$ > 0
OR二つの式の論理和を求める$textA$ IS NULL OR $intA$ > 0
二つの値が等価である事を表す$textA$ = $textB$
!=>二つの値が等価でない事を表す>$textA$ != $textB$
>=左辺の値が右辺の値より大きいか等しい事を表す$intA$ >= $intB$
<=右辺の値が左辺の値より大きいか等しい事を表す$intA$ <= $intB$
左辺の値が右辺の値より大きい事を表す$intA$ > $intB$
右辺の値が左辺の値より大きい事を表す$intA$ < $intB$
(4)演算トリガ制限事項
ア.使用できない記号

セミコロン : 「;」

イ.特定の場合の書き方
項目書き方
固定値で実数を使用するクォーテーションでくくる0.1' + $mm_real$
固定値で文字列を使用するクォーテーションでくくる'テスト' || $mm_text$
文字列内でクォーテーションを使用する文字列内のクォーテーションはバックスラッシュでエスケープする'\'テスト\' ' || $mm_text$
値がNULLかどうかを判定する・ *** IS NULL (NULLならtrue)
・ *** IS NOT NULL (NULLでなければtrue)
性別の固定値・ 男性 : '男'
・ 女性 : '女'
日付計算、時間計算をする場合の固定値・ 年 : '1years' or '-1years'
・ 月 : '1months' or '-1months'
・ 週 : '1weeks' or '-1weeks'
・ 日 : '1days' or '-1days'
・ 時 : '1hours' or '-1hours'
・ 分 : '1minutes' or '-1minutes'
・ 秒 : '1seconds' or '-1seconds'
$mm_regist_date$ + '-1years' +'1months'
ウ.日付計算の計算制限

日付型のフィールドと日付型のフィールドを計算することはできない。

例)× $mm_regist_date$ + $mm_date_ymdhhmmss$
  × $mm_date_ymdhhmmss$ - '-mm_date_ymd'

エ.時間計算の固定値の制限

固定値を時間計算に使用する場合、+ を使用することはできない。

例)× $mm_interval_ym$ + '1day'
  ○ $mm_interval_ym$ - '-1day'

オ.時間計算の計算制限

時間型(mm_interval_*)から日付型(mm_date_*、mm_regist_date, mm_optout)を足したり引いたりできない。

例)× $mm_interval_ym$ + $mm_date_ymdhhmmss$
  × $mm_interval_ym$ - $mm_date_ymdhhmmss$

カ.オプトアウトフィールドの固定値の制限

固定値をオプトアウトフィールドとの計算に使用する場合、- を使用することはできない。

例)× $mm_optout$ - '1days'
  ○ $mm_optout$ + '-1days'

キ.数値計算の制限

数値計算する際、0で割る計算をすると、必ずエラーになる。
※ 割るフィールドの値が0になる際も同じくエラーになる。

例)$mm_integer$ / 0
  $mm_real$ / $mm_integer$ ← $mm_integer$に0が入る

ク.関数の制限

引数には適切な型の値(もしくはフィールド、返り値が適切な型である関数)を設定する必要がある。

例)○substr ($mm_number32$, 0 , $mm_integer$)
  ○substr ($mm_number32$, 0, octet_length($mm_email$))
  ○substr ($mm_number32$, 0, octet_length($mm_email$))


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2.ルックアップトリガ

(1)参照データの抽出条件
  • ・ 同一のフィールドタイプのみ対応付けができます。
  • ・抽出条件は、必ず完全一致となります。
(2)参照データの抽出条件
  • ・ 同一のフィールドタイプのみ対応付けができます。
  • ・値がそのまま格納されます。
(3)DBタイプ別対応表
DBタイプトリガDBとして対応参照DBとして対応
通常DB [normal]
仮想DB(フィルタ型) [view_1]×
仮想DB(連携型) [view_n]×
仮想DB(集合型) [union]××
ステップアンケートDB [inquire]××
ガジェット [gadget]××
ストップDB [stop]××
画像型 [attachment]××
トピックDB [forum.topic]××
コメントDB [forum.comment]××
トランザクションDB [transaction]
(4)フィールド別対応表
フィールド名対応フィールド名対応
メールアドレス登録日時
メールアドレス(大・小文字を無視)日付(○年○月○日 ○時○分○秒)
性別日付(○年○月○日 ○時○分)
郵便番号日付(○年○月○日 ○時)
都道府県日付(○年○月○日)
電話番号日付(○年○月)
通貨月日(○月○日)
セレクト時刻(○時○分)
マルチセレクト曜日(○曜日)
マルチセレクト(128項目) 時間(○年○カ月)
テキストフィールド(32 bytes)時間(○日)
テキストフィールド(32 bytes)かな 時間(○週間)
テキストフィールド(32 bytes)カナクリックカウント, HTML開封チェック
テキストフィールド(32 bytes)ローマ字不正アドレスフラグ
テキストフィールド(64 bytes) モバイルドメインフラグ
テキストフィールド(64 bytes)かな重複フラグ
テキストフィールド(64 bytes)カナオプトアウト
テキストフィールド(64 bytes)ローマ字配信エラー
テキストフィールド(128 bytes)エラーカウント
テキストエリア(256 bytes) パスワード×
テキストエリア(512 bytes)簡易パスワード
テキストエリア(1024 bytes) メッセージダイジェスト(MD5)
テキストエリア(2048 bytes)メッセージダイジェスト(SHA1)
テキストエリア(4096 bytes)メッセージダイジェスト(SHA256)
テキストエリア(8192 bytes) ルックアップキー×
数字・記号・アルファベット(6 bytes)緯度経度
数字・記号・アルファベット(32 bytes) 画像(100KiB) ×
整数ファイル
実数  
ブーリアン  
(5)エラーメッセージ
エラー発生場所\
エラー内容
抽出条件のフィールドの入力値がNULLの場合複数レコード抽出された場合1レコードも抽出されなかった場合
DBオペレーション【ルックアップトリガ】
抽出条件のフィールドの値にNULLが使用されています
【ルックアップトリガ】
参照するレコードが複数抽出されました
【ルックアップトリガ】
参照するレコードがありませんでした
データ登録【ルックアップトリガ】
抽出条件のフィールドの値にNULLが使用されています
【ルックアップトリガ】
参照するレコードが複数抽出されました
【ルックアップトリガ】
参照するレコードがありませんでした
登録フォーム
(新規作成)
登録できませんでした(エラーコード:2200)登録できませんでした(エラーコード:2201)登録できませんでした(エラーコード:2202)
登録フォーム
(更新)
更新できませんでした(エラーコード:2200)更新できませんでした(エラーコード:2201)更新できませんでした(エラーコード:2202)
会員情報ページ
(マイエリア)
更新できませんでした(エラーコード:3355)更新できませんでした(エラーコード:3356)更新できませんでした(エラーコード:3357)
一覧表編集更新できませんでした更新できませんでした更新できませんでした
(6)ルックアップトリガ制限事項
【連携による抽出ルールを使用する際の制限事項】
  • ア.間接連携を使用する。詳細設定で、マスタにデータが入った場合に自動連携するを選択する。
  • イ.マスタに対して、連携による抽出ルールを作成する。
  • ウ.参照元DBに、DBオペから参照するデータを登録する。
  • エ.マスタに対して、登録時にルックアップトリガを、2で作成した抽出ルールを発動条件に指定して作成する。
  • オ.マスタに3で登録したデータと連携するデータを登録する。

以上の設定の場合に、登録したデータと連携させるトリガがINSERT AFTERで設定されており、ルックアップトリガがINSERT BEFOREで発動するため連携するデータとして、認識されていない状態になってしまうため、トリガが発動条件にマッチせずに、発動しない。


O2Oアプリ開発機能

1.Passbook パス発行

<パス発行の流れ>

1.スパイラル®にログインし、パスの保存先および画像などのデザインを設定。


2.スパイラル®の設定画面からパスを発行。
スパイラルAPIで発行することもできます。


3.対象のデータベースにパスファイルが保存されます。

[ ご注意事項 ]
パスの発行には、「データ更新日時」情報が必要です。
データ更新日時に指定したフィールドに日付が登録されていないレコードには、パスが登録されません。このため、レコード新規追加時に当該フィールドに日付が入るようにしておくことを推奨いたします。

<パスの配布方法>

パスの配布方法は、以下の4通りあります。

1.メールを配信し、ダウンロードページを案内
発行したパスのダウンロードページをメールで通知します。
ダウンロードページはスパイラル®上に自動で生成されます。

2.会員専用コンテンツにダウンロードページを設置

3.登録完了後、サンキューページにダウンロードリンクを表示
会員登録やアンケートの回答後に表示する、サンキューページからダウンロードできるようにします。
この場合、お客様がデータを登録した時点ではパスが発行されていないため、まず、パスを発行する必要があります。具体的には、サンキューページにPass更新APIを使ってパスを発行するPHPプログラムを記述し、サンキューページの表示とともにパスを発行します。

4.複数あるパスの一覧を公開
1つの商品にクーポンが複数ある場合など、お客様が利用できるクーポンの一覧を表示することでお客様がクーポンを選んでダウンロードできます。

(1)一覧表から直接ダウンロード

(2)単票で詳細を表示させ、ダウンロード


2.SPIRAL® シャリーン

価格 無料

※「スパイラル®」の契約が必要です。
※「スパイラル API」のオプションサービスの契約が必要です。
(スパイラルAPI利用料月次(1アカウント)¥5,000 税別)

アプリ iTunesよりダウンロード可能
対応端末 iOS5以上のiPhone、iPad、iPod touch
通信 Wi-Fi通信にてデータ送信可能(3G接続は必要なし)。
データ送信時にのみ通信が発生。
オフラインで運用し、履歴データデータ蓄積後にまとめて送信可能。
入力項目と利用可能なフィールド
入力項目 利用可能なフィールド 入力例
QRコード テキストフィールド系 A-2-0001
QRコードの1パート目 テキストフィールド系 A-2-0001 → A
QRコードの2パート目 テキストフィールド系 A-2-0001 → 2
QRコードの3パート目 テキストフィールド系 A-2-0001 → 0001
スキャン日時 日時系 2012/06/07 10:21:30
端末の名前 テキストフィールド系 店舗設置用
端末の役割 セレクトフィールド系 店舗入り口脇に設置
ブーリアン ブーリアン系 要フォロー
セレクトx3 セレクト 感触(Hot、Warm、Cool)
テキストエリア テキストエリア系 メモ

(1) カスタマイズ

1)登録
登録フローカスタマイズ
登録画面
  • ・ボタンタップ
  • ・背景タップ
  • ・常時カメラ起動
完了画面
  • ・完了画面
  • ・詳細画面
  • ・登録画面に戻る
登録画面カスタマイズ
登録画面
  • ・ボタン画像
  • ・背景画面
  • ・背景メッセージ
  • ・入力フィールド
完了画面
  • ・背景画像
  • ・背景メッセージ
データ送信タイミング選択 ・手動で一括送信
・QRコード読み取り直後に自動送信
画面カスタマイズ iTunes経由で変更可能
シャリーン音カスタマイズ iTunes経由で変更可能
2)照会

照会の流れと照会方法

ア)照会先DB
DBタイプ 通常DB、トランザクションDB、仮想DBフィルタ型、仮想DB連携型、仮想DB集合型
イ)照会先DB必要フィールド
フィールド 説明 設定可能なフィールドタイプ
照会フィールド QRコードの値からレコードを抽出するフィールド
※ idで抽出する場合は不要
システムID
テキストフィールド (32~128bytes)
数字・記号・アルファベット (6,32bytes)
整数
並び替えフィールド レコード抽出時の並び順を指定するフィールド。
複数のレコードを抽出した場合、最初に検出したレコードで照会する。
※ idで並び替える場合は不要
システムID
整数
登録日時
日付 (◯年◯月◯日 ◯時◯分◯秒)
日付 (◯年◯月◯日 ◯時◯分)
日付 (◯年◯月◯日 ◯時)
日付 (◯年◯月◯日)
日付 (◯年◯月)
ウ)照会先単票とマイエリア
一覧表 1.一覧表(単票)は照会先DBを指定して作成
2.アクセス権限は「マイエリア」に設定
マイエリア 認証方法は「2:会員識別キー + パスワード」もしくは「5:会員パスワード + 簡易パスワード」を使用
エ)設定QRコード生成フォーム

専用フォームで作成し、シャリーンで読み込むことで初期設定を行う。
※2013年7月31日現在、照会機能を搭載したSPIRALシャリーンver2はApp Storeに申請中です。申請が通り次第、設定QRコード生成フォームを公開いたします。

3)設定QRコード
ア)基本設定
区分項目必須説明
基本設定自動生成ID・主キー
・フィールド値自動生成トリガで生成した値
メールアドレス・設定QRコードのURLを通知するためのメールアドレス
名前・設定を識別する名前
・通知メールのタイトル、文面に表示
APIトークン・APIトークン
・暗号化APIトークンを保存した後でマスクする
APIシークレット・APIシークレット
・暗号化APIシークレットを保存した後でマスクする
暗号キー・QRコードの値を暗号化・復号化するキー
バージョン・設定情報のバージョン
・現時点では必ず2が入る
QRコードの区切り文字- ・QRコードの1(2, 3)パートを利用する場合に指定
・デフォルト値はハイフン
・指定可能な文字は、- @ # $ % ^ & * _ = + | / , . ; :
イ)送信設定
区分項目必須説明
DBに送信する・trueの場合、下記の送信設定が必要になる
・省略した場合はfalse
「DBに送信する」を選択した場合
送信先DBDBタイトル・送信先DBのタイトル
・設定可能なDBは、通常、トランザクション、フィルタ、連携DB
QRコードのフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストフィールド、数字・記号アルファベット、整数
QRコードの1パート目のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストフィールド、数字・記号アルファベット、整数
QRコードの2パート目のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストフィールド、数字・記号アルファベット、整数
QRコードの3パート目のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストフィールド、数字・記号アルファベット、整数
スキャン日時のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、登録日時、日付
端末の名前のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストフィールド、数字・記号アルファベット、整数
端末の役割のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、セレクト
ブーリアンのフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、ブーリアン
セレクト × 3 のフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、セレクト
テキストエリアのフィールドタイトル・未設定の場合は使用しない
・半角英数、ハイフン、アンスコで4~16文字
・設定可能なフィールドは、テキストエリア
ウ)照会設定
・DBに照会する
区分項目必須説明
DBに照会する・trueの場合、下記の照会設定が必要になる
・省略した場合はfalse
「DBに照会する」を選択した場合
紹介先DBDBタイトル・照会先DBのタイトル
・設定可能なDBは、通常、トランザクション、フィルタ、連携、集合DB
照会フィールドタイトル・QRコードの値でレコードを抽出するフィールドタイトル
・設定可能なフィールドは、システムID、テキストフィールド、数字・記号・アルファベット、整数
照会する値 ・照会フィールドと比較してレコードを抽出する値
・「QRコード」「1パート目」「2パート目」「3パート目」から選択
・省略した場合は「QRコード」を使用する
並び替えフィールドタイトル・レコードを抽出する際の並び替えに使用するフィールドタイトル
・省略した場合は、idで並び替える
並び替えの順序・レコードを抽出する際の順序 (昇順、降順)
・省略した場合は、降順
・照会方法
区分項目必須説明
照会方法 ・「レコードの存在を確認」「レコードを表示して確認」
・「単票を表示して確認」から選択
※「単票を表示して確認」を選択した場合は、要認証設定
照会方法に「単票に表示して確認」を選択した場合
単票単票タイトル・照会時に表示する単票のタイトル
単票にパラメータを送信する・有効にした場合、「QRコード」「1パート目」「2パート目」「3パート目」をPOSTで送信して単票を表示する。無効にした場合、GETで表示する。
・省略した場合は無効。
照会方法に「レコードを表示して確認」を選択した場合
フィールドタイトルのリスト・抽出したレコードから、画面に表示するフィールドを指定する (複数)
・フィールドは50個まで設定可能
・照会失敗処理
区分項目必須説明
照会失敗処理照会失敗時のメッセージ・QRコードに対応するレコードが存在しない場合にメッセージをポップアップで表示
・空文字列の場合もポップアップは表示する
照会エラーページ番号・照会エラー時に表示するマイページの番号
・省略した場合は、照会エラー時に登録画面を表示する
照会エラーページにパラメータを送信する・有効にした場合、「QRコード」「1パート目」「2パート目」「3パート目」をPOSTで送信して照会エラーページを表示する
・無効にした場合、GETで表示する
・省略した場合は無効
・登録禁止処理
区分項目必須説明
登録禁止処理登録禁止ルール・照会したレコードが、登録禁止ルール (抽出ルール) にマッチする場合、照会は成功するが登録できない
登録禁止メッセージ・登録禁止時にポップアップで表示するメッセージ
・空文字列の場合もポップアップは表示する

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■業務アプリ開発機能
■O2Oアプリ

※SPIRAL® シャリーンのご利用には、パイプドビッツが提供する「スパイラル®」、及び「SPIRAL API」のオプションサービスの申し込みが必要です。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※iPhone iPad、iPod touch は、米国Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。なお、iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。