ユーザーが登録するデータは、必ずしも自分で作成するとは限りません。また、出力したデータも利用ユーザーの組織だけで利用されるとも限りません。
スパイラルでデータを管理していると、取引先や関係会社との間でデータを受け取ったり、送ったりするケースがあります。
そんな時に、メール添付やメディアでの受け渡しをしていては、せっかくスパイラルで安全にデータ管理をしていても意味がありません。
スパイラルのファイル便は、データの受け取りから受け渡しまでをスパイラル内で完結できるので、安全かつストレスなくデータを取り扱えます。
スパイラルが10年間培ってきた、WebページやDB機能の安全性。そのノウハウをファイルの受け渡し環境に実装。操作性を維持しながらも高いセキュリティを実現します。
データの受け渡しで、一番気になるのは、相手がデータをアップロードしてくれたか、ダウンロードしたかどうかです。
スパイラルのファイル便はデータの受け渡し状況を操作画面上で確認できます。また、ファイルがアップロードされた場合と、ダウンロードされた場合には通知メールが届き、すぐに状況を把握できるので安心です。
登録するデータは、時に数十メガバイトを超えます。通常のアップローダーでは、数分かかってしまうアップロードも、スパイラルがデータ登録機能で提供している高速アップローダーを使えば、たった数秒で完了できます。
スパイラルのファイル便に、待ち時間はございません。