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ファイル便

ファイル便

スパイラルに登録するためのデータ。スパイラルから出力するデータ。そのデータはどこからやってきて、どこにたどり着くのか。その間の通信手段は本当に安全なのか。ファイルをスパイラル上で直接受け渡せるファイル便を使うと、安全にデータの受け渡しができます。スパイラルのファイル便は、スタートからゴールまで全てスパイラルだけで完結できるので安心してデータの受け渡しを実現できます。

ファイル便フロー
登録するデータ。出力するデータ。スパイラルで直接、受け渡す。だから安全。

ユーザーが登録するデータは、必ずしも自分で作成するとは限りません。また、出力したデータも利用ユーザーの組織だけで利用されるとも限りません。
スパイラルでデータを管理していると、取引先や関係会社との間でデータを受け取ったり、送ったりするケースがあります。
そんな時に、メール添付やメディアでの受け渡しをしていては、せっかくスパイラルで安全にデータ管理をしていても意味がありません。

スパイラルのファイル便は、データの受け取りから受け渡しまでをスパイラル内で完結できるので、安全かつストレスなくデータを取り扱えます。

写真は携帯で撮る時代。撮ったら、その場でフォームに投稿。

スパイラルが10年間培ってきた、WebページやDB機能の安全性。そのノウハウをファイルの受け渡し環境に実装。操作性を維持しながらも高いセキュリティを実現します。

・URL有効期限とログイン回数
受け渡し画面はURLに有効期限とログインする回数を設定できます。これにより、データにアクセスできる状況を制限できます。
・パスワード設定
特に慎重に受け渡したいデータは、受け渡し画面へのアクセスにパスワードを設定できます。これにより、もしファイルの受け渡し画面のURLが外部に知られても、パスワードを知らない限りデータにアクセスできません。
・受け渡しの中止
万が一、受け渡し画面のURLを記載した受け取り依頼メールを誤送信してしまった場合でも、依頼中止ボタンを押すだけですぐに依頼を中止できます。メール自体にデータを添付しているわけではないので、依頼自体を無効化できます。
ファイルの受け渡し画面
通知メール

データの受け渡しで、一番気になるのは、相手がデータをアップロードしてくれたか、ダウンロードしたかどうかです。
スパイラルのファイル便はデータの受け渡し状況を操作画面上で確認できます。また、ファイルがアップロードされた場合と、ダウンロードされた場合には通知メールが届き、すぐに状況を把握できるので安心です。

大容量のファイルも高速アップロードを使えばスピードUP!!!

登録するデータは、時に数十メガバイトを超えます。通常のアップローダーでは、数分かかってしまうアップロードも、スパイラルがデータ登録機能で提供している高速アップローダーを使えば、たった数秒で完了できます。
スパイラルのファイル便に、待ち時間はございません。

ファイル便 高速アップロード
※ファイル便で送受信可能なファイルの拡張子は、スパイラルで入出力する「.txt」「.tsv」「.zip」(「.zip」はファイル送信のみ対応)となっております。