SSL3.0の脆弱性「POODLE」に対応し、SSL3.0を無効にいたします
スパイラルの操作画面およびスパイラルにて作成したWeb機能にアクセスした際に、ブラウザエラーページに遷移する場合がございます。また、SPIRAL APIの通信ができなくなる場合がございます。
- (1)Internet Explorer バージョン6.0以下をご利用のお客様
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→上記ブラウザのセキュリティ設定によるTLS1.0、TLS1.1、TLS1.2
有効化の対応策を実施してください。
ただし、Internet Explorer バージョン6.0以下は、Microsoft社からのセキュリティサポートも終了しており、最新版にアップデートしていただくことを推奨いたします。
- (2)下記に該当するフィーチャーフォンをご利用のお客様
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au:2012年夏以前の機種
docomo:iモードブラウザ2.0以前の機種
※2009年4月以前の端末に該当いたしますが、2009年5月以降発売の端末でも影響を受ける可能性がございます。
→PCブラウザをご利用いただくようお願いいたします。
- (3)SPIRAL APIのご利用中のお客様
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SSL3.0での通信を指定するようなAPIプログラムを構築している場合やプログラムを構築する言語などによっては、SSL3.0無効化の影響を受けて通信ができなくなる可能性があります。
→APIプログラムを構築した技術担当者や外注先に影響確認をお願いします。
※ 詳細画面で表示される操作画面は開発中のものを掲載しており、変更する可能性がございます。