ver.1.11.1

PHPでスパイラル®をカスタマイズしよう。

HTMLと相性が良いPHPを使うことができるようになりました。HTMLで柔軟にカスタマイズできるスパイラル®に、多くの開発者に支持されているプログラミング言語PHPを使うことで、今までにない動的でリッチなWebページを簡単に表現できます。
スパイラル1.11.1では、PHPをHTMLに埋め込めるだけでなく、PHPプログラムを単体で実行できる環境を用意しています。時間を指定しての定期実行やAPIからもコールできるので、ロジカルなアプリケーションも構築可能です。

PHP対応
PHP対応
フィールドタイプ ファイル型

新しいフィールドタイプ「ファイル型」はあらゆるファイルをデータベースに格納し、Web上で安全に共有することができます。
ファイル型を使えば、会員限定の資料ダウンロードページや、履歴書登録フォームなどを構築できます。複数のファイルを一括登録することができるので、写真、動画、PDF、Excel®、PowerPoint®など組み合わせも自由自在です。

フィールドタイプ ファイル型
仮想DB(集合型)

複数のデータベースを集合させて、情報を一括検索することができます。例えば、イベント単位で管理している複数のデータベースも、仮想DB(集合型)で一括検索することで、お客様単位での参加履歴見ることができます。
さらに、会員サイトの複数の種類の情報も、タイムラインとして一覧表示できます。

仮想DB(集合型)
一覧表編集

表示に特化していた一覧表が一括編集できるようになりました。公開、非公開のフラグ更新や、案件管理の対応ステータス更新など、単票を一件ずつ更新する手間が省けます。管理者用の一覧表が大幅に効率化でき、今まで以上にスパイラル®の管理画面にログインすることなく、安全に複数人で運用することができます。

一覧表編集
SPIRAL®のセキュリティ

スパイラル® APIのトークンは複数発行できるので、開発用と本番用を使い分けることで、外注先から納品後のアクセスを制限できます。トークンの有効無効管理やIPアドレス制限もかけることができ、安心してカスタマイズを依頼できます。

SPIRAL®のセキュリティ
直感的にメールを装飾
直感的にメールを装飾

画像や色で装飾されたメールが直感的に、簡単に作れます。リッチテキストエディタで文面のフォントや色などを直接編集すれば、スパイラル®が自動的にHTMLソースに変換。
HTML知識がなくても、思い通りのきれいなHTMLメールを手間なく送れます。